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健康とお金  

更新日:5月24日


 昨年、老後2000万円という言葉がニュースや雑誌等で多く耳にされたかと思います。

金融庁の金融審議会で「後20~30年間で約1,300万円~2,000万円が不足する」という試算を発端に物議を醸しました。突然の話に驚いた方も多くいらっしゃったのではないでしょうか?


 この問題は、収入を年金のみに頼る無職世帯の方のケースでは、20~30年間の老後を生きるために約2,000万円の老後資金が必要になるという話から出てきたものになります。

突然、老後に2,000万円が必要と言われても困りますよね。

そこで、今回は健康を損ねた場合による本人の損失(医療費)について取り上げたいと思います。

 健康を損ねた場合、当然医療費が必要になります。病院へ行かないから医療費は掛からないという方もいらっしゃるかもしれませんが、多くの方は病院に受診するのではないでしょうか。

   厚生労働省の令和2年国民医療費の動向によると、1年間の年代別の医療費は以下のとおりです。

  • 60~75歳の方で64万円

  • 85歳以上で140万円

  • ※この医療費には予防接種や健康診断等は含まれていません。



上記の金額はあくまでも病院へ受診した際の医療費になっているため、

病院へ行くための手段にタクシーや電車、バスなどを利用すれば交通費も必要になってきます。自宅から病院が目と鼻の先で歩いて行ける距離であれば交通費は掛からないと思いますが自宅から病院が遠い方には負担の大きい話になります。


健康を維持することで大きな病気やケガをしなければ上記の金額が半分以下になる可能性も十分考えられます。

自分は大丈夫、まだまだ若いからとタカを括らず、毎日少しずつ健康を維持するように心がけていきましょう。

今は実年齢はあてになりません。

90代でも若々しい方はいらっしゃいますし60代でも不摂生の生活をしている方は老けて見えてしまいます。


このように、健康に関する経済的損失(医療費だけでも)は大きな問題となっています。

健康を維持することで、将来の医療費や介護費用の負担を軽減することができます。

自分自身のためにも、健康に気を遣い、健康的な生活を送ることが重要です。年齢や環境に左右されず、今からでも始められる健康づくりを心がけ、充実した人生を送りましょう。


 

著者:合同会社Libiness(りびねす)

   りびねすシニアライフ研究部所属

堀川季比咲

介護とフィットネスの垣根をなくしたフィットネスクラブ りびねす創設者

       シニア生活コンサルタント

      老々世帯・高齢者一人世帯が安心して生活ができるようにアドバイスしたり

       セミナーを通じて家族が介護離職しないような方法を一緒に考える活動を   

      しています。

 

フィットネスクラブ りびねす


住所:上越市新光町2-3-6(上越大通り沿い)

電話:025-512-7077(土日祝日休み)


  • ホームページはこちら https://www.libiness.com/

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上越市認定施設のため、介護保険が使えるシニア健康運動クラブです。

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